お米の選び方おいしいお米の炊き方1量を計る2お米を研ぐ3吸水、ザル上げ4炊く5ほぐす料理との相性からみる日本全国に数多くの銘柄があるお米。銘柄それぞれに違ったおいしさがあり、和食や洋食など、料理との相性も変わってきます。ふだんの食事をふり返り、ご家庭にあったお米を選んでみてください。 日本の美味しいお米軟らかめ硬め軟らかめ硬め軟らかめ硬め※できるだけご飯の粒を傷めないように丁寧に行う。炊飯のときの分量ははかりで重量を計るのが確実です。(1合は150gです)ぬらしたお米を手早くやさしく回し研ぎ、その後3~4回濯ぎます。お米の表面に付いている粉糠を洗い落とすだけで十分です。すすぎ終了後ザルに移し、ボウル等で1時間水に浸す。ザルのまま水から上げ、表面が乾燥しないようにラップなどで蓋をして30分以上置く。ザル上げをして水を切ったあと、袋に詰めて冷蔵庫に保存してもよい。(12時間以内に炊く)ザルは金物のものを避け、浸す水は浄水器かミネラルウォーターを使用する。炊飯器に入れる総重量「米+水」は「1で計った米の重さ×2.23倍」です。(例えば2合分、300gの米を炊く場合は米と水の総重量は約670gです。)軟らかめがお好みの場合は水の量を増やしてください。炊飯終了後すぐに蓋を開けてご飯をほぐします。杓子を底まで刺し、やさしく持ち上げてひっくり返し、ご飯粒一つ一つに空気を与えるようにほぐしてください。南魚沼産こしひかり 9kg 商品番号FC-0579kg(5kg×1、2kg×2) 産地:新潟県南魚沼21※チャートはお好みのお米をみつけていただくための目安です。宮城県つや姫 10kg商品番号FC-0585kg×2産地:宮城県もっちり和食などにおすすめ味の濃い料理におすすめカレー・丼物などにおすすめあっさりお寿司などにおすすめもっちりあっさりもっちりあっさり清冽な雪解け水や昼夜の寒暖の差など、米づくりに最適な自然環境に恵まれた南魚沼地区。ここで作られるこしひかりは、噛むほどに甘く粘りが強いのが特徴。お弁当やおにぎりにも最適です。「つや姫」はその名のとおり炊いた時のつやに優れ、白く美しい見た目が特徴です。甘みや旨みが強く、粘りとやわらかさのバランスが良いお米です。
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